anachronorm

JOURNAL

  • 「日本の藍染めを、あなたの手で」

    日本の藍染め伝統技法「天然灰汁発酵建て」を用いて一着を染め上げる。
    徳島県から藍師・染師の渡邉健太さんをお迎えし、藍染めのワークショップをANACHRONORMの直営店舗 バランス岡山にて開催します。


    ・ワークショップの内容
    最初にANACHRONORMのホワイトのTシャツを藍染めします。
    白色から美しい藍色に染まっていく過程を目の前で見る事ができます。

    次に抜染(ばっせん)という技法を体験してもらいます。
    抜染でANACHRONORMのロゴを表現します。

    最後に藍から作ったインクで商品のパッケージにシルクスクリーンをします。

    ワークショップの最中は、渡邉さんから藍染めの事を沢山聞きく事ができます。
    また、会場には藍染めのプロセスを写真で展示をしております。
    ワークショップに参加されない方でも、どなたでもお気軽にご来場頂けます。

    ・日程
    4/27(土)-4/30(火)
    12:00-18:00


    ・場所
    BALANCE 岡山 西展示会場
    岡山市北区問屋町26-107


    ・Tシャツの藍染め参加人数
    予約優先の1日10人までの限定です。


    ・予約参加申し込みフォーム
    https://goo.gl/forms/N5y8AC7hlPzA4bhh2


    ・4/27(土)オープニングレセプション
    4/27(土)の18時から藍師・染師 渡邉健太とANACHRONORMの田主智基を迎えて、オープニングレセプションを行います。
    藍染めの事を色々とお話頂く予定です。
    参加費は無料ですので、お気軽にお越しください。
    徳島のクラフトビールを片手に、楽しい時間を一緒に過ごしましょう。

    Watanabe’s
    藍師・染師 渡邉健太
    阿波藍の産地として知られる徳島県上板町を拠点に、藍の栽培から、染料となる蒅(すくも)造り、藍染液の仕込みと染色、製品に仕上げるまでを一貫して行う。
    蓼藍という植物の葉を乾燥、発酵させてつくる蒅をもとに、日本の伝統技法「天然灰汁発酵建て」を用いてつくられる藍色は、深みのある、冴えた色合いが美しく、色移りしにくいという特徴を持つ。
    古き良き日本の伝統を残しつつ、新たな機軸で藍を伝えるべく、国内外で幅広く活動を行う。

  • ■ANACHRONORM 2019 SPRING & SUMMER COLLECTION !!

    いよいよ 2019 SPRING & SUMMER COLLECTION のデリバリーが近日スタートです。
     
    ラインナップアイテムを一部先行して掲載致しました。
     
    We hope you'll be look forward to it!
     
    ※その他、スタンダードなTシャツやデニム達も発売予定です。全貌は今しばらくお待ちくださいませ。
     

    Shop Information 
     
    BALANCE OKAYAMA
    〒700-0977 岡山県岡山市北区問屋町26-106
    TEL:086-805-8505
     
    ANACHRONORM
    Context Gallery
    〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-15-1
    AK-1ビルB1F
    TEL:03-5784-2669

  • ▪COMBI FULLZIP JACKET

    AN001

    COMBI FULLZIP JACKET

    ハイカウントオックス撥水加工 100% COTTON

    ナッピングボアフリース 100% POLYETHYLENE

    ナッピング加工(毛玉加工)を施した2wayで伸縮性のあるフリースと撥水加工を施した高密度オックスフォード素材を使用したコンビジャケット。

    ボリューム感を出すためフリースにはナッピング加工、ライトアウターとして活躍するようクロス生地には撥水加工を施している。

    また、製品で立体感を出すため、ワンウォッシュ仕上げに。

    以前リリースされたコンビジャケットをアップデートし、腰部にボックスポケットを採用しているので、収納力もアップ。

  • ◾️DAMAGED HOODED SWEAT PARKER

    NM-SW02-W1

    DAMAGED HOODED SWEAT PARKER

    100% COTTON

    ストーンウォッシュすることにより着古した様な風合いが特徴的なスウェット。

    誰がどのように着ればこうなるのであろう…という破れやダメージは勿論、敗れた個所を赤ステッチで補修やハケメシャンブレーでリメイクを施している。

    2018/SSで再リリースされたクルーネックのスウェットよりもダメージ個所が多いため、インナーに色のついたカットソーをレイヤードすることによりインナーのカラーが見える着こなしがができるのも特徴のアイテム。

    インナーの色を変えるだけで雰囲気が変わり様々な着こなしができます。

    2色合わせて限定50枚生産でリリース。

  • ◾️HICKORY STRIPE WIDE WORK TROUSER / INDIGO PATCHWORK REMAKE WASH

    NM-TR01-PRW18

    HICKORY STRIPE WIDE WORK TROUSER

    INDIGO PATCHWORK REMAKE WASH

    100% COTTON

    10ozのヒッコリーストライプデニムを使用したワイドトラウザー。

    以前リーディングシリーズで発売されたアーカイブのアイテムで、前作との違いはサスペンダーボタンを排除しています。

    着用していくうちに経年変化してできたダメージ個所を別柄のストライプ生地でパッチワークリメイクしております。

    パッチワーク部分にはベースのピンストライプと同規格のインディゴストライプ素材で、ベーシックなヒッコリーストライプやランダムストライプと柄違いのストライプを使用。

    違う柄の生地を幾度にも重ねて行くことで奥行きのある印象の一本となっています。

    ※TRはTROUSERS
    ※PRW18は2018リリースのPATCHWORK REMAKE WASH

  • ◾️8oz COMBAT PANT / REMAKE WASH

    ANA394

    8oz DENIM COMBAT PANT REMAKE WASH

    INDIGO REMAKE WASH

    100% COTTON

    今季リリースされたワイドシルエットのコンバットパンツ。
    8ozという薄手のデニム生地を使用している為、軽やかな着用感で盛夏でも涼しく履いていただける一着です。

    クラッシュ部分にパッチワークで用いたのは、ハケメシャンブレー、先染めインディゴチェック、オリジナル生成りランダムヘリンボーンの4つの素材。

    これらの生地にあらかじめウォッシュ、汚し加工を施し、ランダムに張り合わせて仕上げたリメイクは、あたかも長年履き続けて破れた個所を手持ちの端切れで補修を繰り返したかのよう。

    あて布の汚れ、汚れの大きさ、ブリーチの色の抜け方は、職人が一着一着細部に至るまでバランス調整しながら仕上げている為二つとして同じ物は存在せず、それぞれに表情の異なる一点物のアイテムになります。

  • ◾️8oz DENIM TAPERED OVERALL

    ANA382

    8oz DENIM TAPERED OVERALL

    INDIGO REMAKE WASH

    100% COTTON

    オーバーオールの歴史の始まりは、アメリカの西部開拓、いわゆる”Go West"の時代に遡る。

    トップスを汚れから守る為の胸当てを付けたパンツの需要から生まれたオーバーオールは、鉄道員、蒸気機関士をはじめ農夫などに人気を博した。

    今シーズンにリリースされた「8oz DENIM TAPERED OVERAL / INDIGO REMAKEWASH」は、通常シャツなどに用いられる薄手のデニムを使用しているため、ライトな着用感で盛夏でも涼しく着られる一着。

    腰回りに若干ゆとりをもたせたシルエットで、裾にはテーパードのデザインを採用しております。

    腿部分には、破れや傷、擦れなどのエイジング加工を施したガーゼ生地、インディゴシャンブレー生地、オリジナルワバッシュ生地などのあて布を何層にも重ねてパッチワークしたリメイク仕上げとなっており、一着一着の表情が異なる一点物。

    通常ここまでの薄い生地を加工するにはリスクを伴いますが、職人の持つ確かな技術とアナクロノームの提案するメソッドによって今回のリメイクが実現しました。

  • ◾️Philosophylal DENIME ?

    「アナクロノームは形而上学的ブランドだよね」
    10年来の友人に最近言われた言葉である。ケイジジョウガクテキと言われても頭にハテナが浮かぶばかりでさっぱりちんぷんかんぷんだった僕だが、Google先生に尋ねてみたところどうやらそれは哲学の用語らしい。
    彼曰く、形而上学とは物質的なものや現象の奥にある世界の“本質”を直感的に探求する学問、ということらしい。
    それを聞いてもちんぷんかんぷん度がより増しただけなのだが、なるほどねぇ、みたいな顔をして聞いていると彼はこう続けた。
    「そもそも洋服って物質じゃない?衣食住は僕らが生きていくのに最低限必要な要素で、確かにその意味での「衣」つまり服って物質的なものではあるんだけど、一度「衣」がファッション性を帯びた途端、精神世界に足を踏み入れるってことでもあると思うんだよね。個々人の精神性やアイデンティティ、所属を表現する手段としてファッションがあるっていう見方もあるわけじゃない?
    そしてファッションには“流行”っていう要素があって流動的で消費的な側面がある。
    そこへのアンチテーゼとして立ち上げたのがアナクロノームだよね。
    普遍性を追求するブランドっていうか、洋服の本質を突き詰めて考えるブランドっていうか。それがアナクロノームの基本的なスタンスだと僕は思ってる。つまりそれって形而上学的ブランドってことじゃない?」
    ちょっと仰々しすぎるかな?と言って意地悪そうに笑う友人と別れた後、僕はもう一度彼の言葉を思い出して考えてみた。
    形而上学的ブランド、形而上学的リメイクデニム、形而上学的オールインワン、形而上学的イニシャルキャップ……。
    それ仰々しすぎるだろ!!

    文 TAKIMO 

  • ◾️TYPE-α DAMEGE WASH 18

    NM-5P01-DW18
    TYPE-α BASIC TAPERED JEANS
    INDIGO DAMEGE WASH 
    100% COTTON

    ・・・州の炭鉱から発掘されたリアルな雰囲気を表現するダメージウォッシュ加工が施されている。

    その加工に関して言えば、元ネタは19世紀後半のアメリカ西海岸でのゴールドラッシュにおける労働者、殊 炭鉱夫達の作業服すなわちジーンズである。

    ゴールドラッシュに一攫千金を夢見てアメリカ西部にやって来た労働者達が、炭鉱で作業する際に丈夫なパンツを求めた結果、ジーンズが誕生した訳だが(とてつもなく長くなるので歴史の詳細は割愛)、当時は無論ジーンズにファッション性などなく、“作業着”以外の何物でもなかった。
    丈夫な白い綿帆布に虫除けの為のインディゴ染めを施し、ポケットが破れないようリヴェットを打ち付けたジーンズは、過酷な労働に従事する炭鉱夫達の労働時の制服だったのだ。

    僕はこの“炭鉱で働く時に着る為だけ”に作られたという洋服の、只々耐久性を追求する武骨さと、その結果発現した機能美に強く惹かれる。粗暴で潔い様は、当時の労働者達の精神性をも表しているような気がして、わくわくが止まらないのだ。

    ジーンズについて考える時、僕は日本民藝における「用の美」という言葉を思い出す。暮らしの中で使われることを考えて作られ、使われることによって輝く「用の美」。
    炭鉱での重労働を想定して作られ、履き込まれるうちに擦り切れ色褪せ、日々“味”を増すジーンズ。
    そんなこんなに想いを巡らせながら作られたアナクロノーム5ポケットパンツを履いて、さてどこに出かけよう。


    テキスト  TAKIMO

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